法廷画家になるには

card-man01_l法廷画家になるのに、特別な資格は必要ありません。法定内のことを描く画家のことをいいます。日本では規則によって、裁判中に許可を得ずに法廷内部の写真を撮ってはいけないのです。通常裁判中では、撮影が可能になることはありません。裁判中の様子を説明するのは難しいので、法廷画家が描いているのです。その絵はメディアなどに使用されます。
その多くはイラストレーターや画家、あるいは新聞社やテレビ局内の者が担当しています。早く描くことを必要とされる仕事です。司法記者クラブの枠の中で、画家が傍聴席に座って描くのです。しかし、法廷自体は誰でも入れるものですし、スケッチを禁止されていませんので、誰でも法廷画家の役割をすることが可能です。あらかじめ、被告の風貌などをチェックしているとイメージがしやすく早くかけるようです。しかし、以前とは全く異なった風貌になっている被告もいるようです。基本は法廷の中で描きますが、細かいところは後で描く人もいるようです。裁判中に、被告の様子を見逃さないようにチェックする必要もあります。しっかり観察をしないと表情や態度が絵から伝わりません。なるべく自分の主観はいれないように、ありのままの様子を描きます。